APIとカスタム・ソリューション
CEIC APIは、マクロ経済データベースへのオンデマンド直接アクセスを可能にし、強力なカスタマイズ検索やリクエストに応じた異なるデータセットへのアクセスを可能にします。
CEICの複数のデータベースに含まれているデータを使用することで、データの傾向を分析しグラフ化することにより、世界の経済動向をよりよく理解し、投資と成長の機会を明らかにすることができます。 CEICは、データベースに直接アクセスできるカスタマイズされたデータソリューションが必要なお客様のために、データフィードとAPIの2つの要件を満たす製品を提供しています。
データフィード
データフィードは、CEICからユーザーにデータを一括提供するためのサービスであり、バックエンドシステムからエンドサービスに至るまで、統合されたデータセット全体を必要とするユーザーにとって理想的なソリューションであると同時に、多数のユーザーをサポートすることができるソリューションでもあります。データフィードは、ASCI形式の標準FTP経由で、1日1回、データが配信されます。
API
CEICのAPIは、Web APIなどの業界標準のインターフェイスを介して、アプリケーション間の直接的な統合をサポートする弊社のデータフィードオプションの一つです。APIにより、要求に応じた様々なデータセットへのアクセスが可能となり、また、データアイテムの定義やカスタマイズされた検索など、データの操作が可能になるという点で、データフィードとは異なります。APIを介してデータがシステムに統合されることにより、目的に応じて柔軟にデータをカスタマイズすることができます。
主なメリット
- CEICのあらゆるデータやコンテンツに、直接アクセスすることができます。
- 大量のデータを処理するためにカスタマイズすることができます。
- 既存のワークフローとシームレスに統合することができます。
- データの集計やレポートの作成などを自動化することができます。
- ローカルストレージ用に大量のデータを簡単に呼び出すことができます。