High Frequency Database

より更新頻度が短いデータや非伝統的なデータで、迅速な意思決定を。

日々刻々と変化する世界の経済や産業、ESGなどの社会問題に対応するためには、より更新頻度の高いデータをモニターすることが重要です。また、伝統的な統計データだけではなく、新しいアプローチによる統計データ(オルタナティブ・データ)が、これまでにないほど重要度を増しています。

このようなデータニーズに対応するため、月次よりも頻繁にデータが更新される週次や日次などのデータを、ワンストップで取得することができるのがHigh Frequency Databaseです。

BRIICエコノミーのマクロ経済および産業データを深く、詳細に、包括的に収録しています。

中国
インド
インドネシア
ブラジル
ロシア

High Frequency Databaseには、上記の国々を網羅したデータに加え、以下のような極めて詳細な情報が含まれています。

オルタナティブ・データ

サプライチェーン(陸海空運・交通、コンテナ・港湾、通信など)

価格(モノの値段など)

消費(オンライン販売、電子マネーなど)

不動産取引

モビリティ(ヒトの移動など)

気候変動

金融市場

外国為替レート

株価指数

エネルギー市場

金利市場

健康

疫病(COVID-19、インフルエンザなど)

COVID-19経済インパクト・モニター

こんな方におすすめ

CEICを利用することにより、数千もの統計機関と数百万ものデータに1ヶ所からアクセスすることができるようになることに加えて、サポートチームが、ユーザーが必要としているデータを探し出す方法やデータの定義などについてサポートします。