製品概要
ブラウザベースのプラットフォーム:CDMNextにより提供されるCEICのデータベースは、200ヶ国以上を網羅する770万個以上のマクロ経済と産業に関する統計データを提供しています。グローバル市場に関する様々な統計データを簡単に比較することができるだけでなく、新興国市場に関する詳細なデータを利用することができます。
Global Database
213ヶ国もの経済データへ簡単アクセス。Global Databaseは、エコノミストやアナリストが世界経済の現状やトレンドを把握するための標準的なツールとして利用されており、刻々と変化する世界経済の原動力の深層を知ることができます
World Trend Plus
各国経済のベンチマークとなるデータや関連データへの単一のアクセスポイント World Trend Plusは、先進国や新興国市場のマクロ経済のトレンドを簡単に比較できるため、意思決定を迅速に、タイムリーに、正確に行うことができます。
High Frequency Database
月次よりも頻繁にデータが更新されるデータをワンストップで。金融市場の公式な日次データに加えて、非伝統的(オルタナティブ)データ、COVID-19や気候に関するデータを利用し、より迅速・多角的な分析を行うことができます。
China Premium Database
中国のマクロ経済、産業別、地域別の統計データを65万個以上も収録するChina Premium Databaseは、中国経済に関するあらゆるタイプの調査・研究・分析における完璧なパートナーです。
India Premium Database
インド経済に関する最も詳細なデータを提供するIndia Premium Databaseには、マクロ経済と産業に関する53万個以上のデータを収録しており、28の州と7つの連邦直轄領、640の県など地域別データも収録しています 。
Indonesia Premium Database
インドネシア経済に関する最も詳細なデータを提供するIndonesia Premium Databaseには、マクロ経済と産業に関する50万個以上のデータを収録しており、37の州別や特別地区別、都市別などの地域別データも収録しています。
Brazil Premium Database
ブラジル経済に関する最も詳細なデータを提供するBrazil Premium Databaseには、マクロ経済と産業に関する73万個以上のデータを収録しており、27の州別や都市別などの地域別データも収録しています。
従来のデータセットとオルタナティブデータセットを組み合わせて、 ユーザーが必要とする答えを提供します。
近年、伝統的なマクロ経済データだけでは世界中で発生している多くの経済事象を説明することが難しくなっています。多くの計量経済学的なモデルは、伝統的なデータに依存しており、今後もその傾向は続くことが予想されますが、非伝統的なデータが、今起きている事象に対する理解と解決の糸口になることが認識されるようになっています。
CEICでは、新しいデータを継続的に収集・開発し、経済発展に関するより良い知見を迅速にユーザーに提供することに努めています。特に、COVID-19の大流行により、経済を理解する際にはオルタナティブデータや高頻度データが重要であることが浮き彫りになりました。主要国におけるスタグフレーションのリスク、中国におけるコロナ政策が国内や世界の成長に与える影響、気候変動が経済の安定に与える影響など、短期から長期までの諸問題に対する最新の知見を得るために、伝統的なデータとオルタナティブデータを組み合わせて活用するユーザーが増えつつあります。
CEICのユーザーが求める新しいタイプのデータの事例
経済活動
ナウキャスティング
GDPトラッカー
先行指数
活動指数
国際貿易
輸出額
輸入量
貿易収支
労働市場
求人・求職統計特
失業保険申請件数
モビリティ
グーグルのデータ
アップルのデータ
週間航空輸送量
不動産
不動産取引
物件価格
住宅ローン申請
建築許可動向
環境
大気環境
炭素排出量
大気汚染